ぼくキジトラの銀太です

FIP診断から46日間頑張りました

初七日

こんな時間に失礼します。

 

昨日銀ちゃんの初七日でした。

 

https://instagram.com/p/BpJ7C8UgTSp/

 

インスタ、銀太のアカウント

昨日は私も更新しましたが、

あっという間に1週間が経ったような気がします

 

銀ちゃんは好きだったみたいですが、

実は数年前色々あってから実家に引き取った祖父のことが正直私はかなり苦手で…

でも、初七日までは毎朝銀太のためにお経を読んでくれていたみたいです。

 

先週のちょうどこのくらいの時間でしょうか…

たまたま、なんでしょうが目が覚めてしまったので銀太の最期について書こうと思います。

 

数時間前までは香箱座りで寝ていた銀太でしたが

体もつらくなってきたのか座ることもままならず体を横たえてしまっていたので

もういよいよ危ないかな…と思い

母の寝ているベッドに銀太を移してやると

唸るような低い声で何度か鳴いた後

寝返りを打ち…

というのを何度も何度も繰り返していました。

かなり苦しかったと思います。

 

正確には痙攣していたのだと思いますが、

それが亡くなる4時34分まで続きました

 

銀太の #FIP の治療に関しては改めて別記事で更新しますが、

FIPを発症してから熱も高く

数日おきに獣医さんに通っては、

点滴と、注射2本打ってもらい、

 

獣医さんに行かない日は、

猫用の治療薬がないため

人間が服用するステロイドの錠剤の服用(服用された方のインスタでのコメントによるとかなり苦いらしいです)

 

自力でほとんどご飯が食べれなくなってきたときは、シリンジでの強制給餌…

 

本当に頑張っていたので、最期は楽に逝けるといいなと思っていましたが、

「なんで神様は最期まで銀ちゃんを苦しめるのだろう」なんてことを思いつつ、

苦しむ銀太を目の前に、何もしてやれない自分たちがもどかしく…

 

後ろ足をピク、ピク、と痙攣させたと思ったら

それでカクンと、息を引き取りました…

 

実はそんな最期だったのです…

 

目をきちんと閉じてやることができなくて

お気に入りだった銀太のベッドに移してやると

本当にただ眠っているかのようで、

「銀ちゃん!」と呼びかければ起きてきそうな顔で永遠の眠りについていました…

 

その後のことについてはこれもまた別記事で書こうと思いますが

ペット霊園にお願いして、

その日のうちにお別れをしました。

 

f:id:oginta:20181021025538j:image

 

銀太が亡くなった後、

ありがたいことに

インスタのフォロワーさんと、

闘病中お世話になっていたので、銀太が亡くなったことを電話で報告すると

江南のなかしま犬猫病院さんからもお花を頂きました。

 

亡くなってからも、私や母が銀太のアカウントでインスタを更新していると

まだまだたくさんのフォロワーさんが いいね だったりコメントをくださります。

 

本当に皆さんからも愛されていたのだなぁと感謝する毎日です。 

 

本当にありがとうございます。